漫画、ジャズ、演劇。アートの香り漂うクリエイターの町、杉並区阿佐ヶ谷のエリアガイド。

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WASH1N Tokyo

元餃子専門店がお届けするワンランク上の黄金コンビ！
クラフトビール×絶品餃子！
こだわりのクラフトビールと手作り餃子が楽しめるビアバー WASH1N TOKYO

出来たて餃子のカリッと焼けた皮にかぶりつくと口の中にじゅわわっと広がる熱々の肉汁。あちちち…と言いながら、冷たいビールをぐびっと煽り 唇の泡を拭う至福のひと時…。ビールと餃子。酒好きの日本人だれもが愛するゴールデンコンビ。

そんな黄金コンビを進化させワンランク上の至福の時を味わえるお店が10月1日に阿佐ヶ谷駅南口そばにオープンしました。クラフトビールのお供に本格餃子が楽しめるお店「WASH1N TOKYO(ワシン　トーキョー)」。今夜はこちらに伺ってみました。

季節に合わせて変わる6タップのクラフトビール

お店で扱うこだわりのクラフトビールは現在、国産銘柄を中心に6種類。もっと増やす計画もあるとか。ラインナップは季節や仕入状況によって日々変化するので、一期一会の珍しい銘柄に出会える可能性も。お値段はパイント850円、グラス500円とリーズナブル。

本日頂いたのは「セッションハニーウィート(850円/1パイント)」美しい金色のスッキリ軽いウィートエールで冬の乾燥した喉を潤すのにぴったりの1杯です。ドラフト以外にも、限られた飲食店でしか扱えない「GARGERRY(850円)」など個性的なボトルビールも楽しめます。

元は餃子の専門店。その実力は折り紙つき。

さて、相方の餃子。こちらはオススメの「ぷりぷり海老餃子」(550円)。タレではなくお皿の横に添えられた粗塩をつけて頂きます。一口かじるとわかる名前に偽りなしのえびのぷりっぷりさ。ジューシーでボリューム満点。ものすごく美味しい。

それもそのはず、実はこちらのお店、元は南阿佐ヶ谷駅のそばにあった人気餃子専門店「和心」。店舗老朽化に伴って移転､クラフトビールバーとして生まれ変わったのです。現在も餃子は一切機械を使わずお店で手作り。ハイレベルなのは当然なのですね。

また、餃子以外のお店オリジナルフードも充実。「自家製石焼ピザ(800円)」の生地にはお店で提供しているクラフトビールを練りこんでおり、その日使うビールによって風味が変わるのだとか。

店内は木製のハイスツールが並ぶ明るくスタイリッシュな空間で店員さんも気さくな方ばかり。お1人様でも入りやすく居心地のよい雰囲気についついビールが進んでしまいます。

大体夜1時くらいまで営業しているそうですので、お近くにお住まいの方お家に帰る前にふらっと一杯、寄ってみてはいかがでしょうか。お気に入りの1杯に出会えるかもしれませんよ。

■ WASH1N　TOKYO
http://wash1n.tokyo
住所：杉並区阿佐ヶ谷南3-34-15　1F
営業：17：00-1：00(不定休)
TEL：03-6313-0810